ボカロＰになりたい２０ いろいろ楽しめる一冊です ＭＳＸのUASVO(PSGのSEライター）

　「ボカロPになりたい！」（小学館）を定期購読していますが、やっと20になりました。
30号で完結するので、もうひとがんばりです。
　まぁほとんど動画を見ながらの感想になってしまいますが、
客観的に見るとド素人は投げちゃうんじゃないかなと思います。私の場合はある程度
パソコンに詳しいので聞き比べなど感じることができますが、本当に初めての人では
難しい思います。購読者には学生さんも購入しているようですが、本当にどこまで
できるのか疑問に思います。もっと、本誌に対する好感度を上げるには
　とにかくその～ゲームセンターに行って学生がどんなゲームをやっているのか
見て今後の本誌の検討など考えてみるのもいいかもしれません。

　とはいいつつ、悪くはありませんがベテランならある程度はいい教材にはなります。
「ボカロPになりたい！」（小学館）は隔週刊ですが、いろいろと買う物があって
なかなか定期的に買うことができなかったですね。
２号まとめて買ったりすることがよくありました。

　そんなに高い買い物ではありませんが、服を買ったり、床屋に行ったりなどと
月の光熱費と家賃以外にも現実的にかかってしまいます。
　小遣いから捻出するには飲食代を減らしました。やはりコンビニなどで100円以下の
飲み物にしたり、腹もちがいいようにカロリーを見ながら安いものを選びました。

　最初は普段とは違った買い方で違和感がありましたが、慣れてくると意外に
こういう買い方もいけるものです。

　私もちょっとMSXでPSGのサウンド系プログラミングを一時再開しました。

このように音程の波形を書くプログラムで前回はランダムに数値を書き込んで
それを読み込んで蚊のような音を出してみましたが、今回はエディト中のバグを
修正してみたりしてテストしています。全て手作りになってしまうので、まだまだ
完成には時間がかかります。今はコピー＆ペーストの自作を考えています。