2016年12月20日火曜日

日本は変わるのか 北海道と極東ロシア ロシアブームは今がチャンス!?

 日本を変えたい気持ちはありますが、なかなか簡単な話ではないです。
でも姉妹都市や北海道とロシア、東京とアメリカ、福岡と東南アジアの経済交流が
活発になれば日本はよくなりそうな予感を感じてきました。

 今の日本が抱えているのは社会保障制度などの国内で起こる問題です。
例えば北海道ならロシアとか北欧などの特産物があれば、もっと地域の魅力が
出るのではないかと思います。なぜなら日本にはないレアなものが日本にあれば
活性化すると感じます。世界を飛び回らなくても日本で世界を手に入れるような
贅沢志向になりそうなところです。でも、あるんですね。のちほど…

 日露会談と同じ時期になってしまいましたが、実は地方の過疎化が今も進んでいて 
地域活性化の問題があるんです。特に北海道と東北は深刻なんです。
調べてみると北海道はロシア極東との結びつきが強いことがわかりました。
またさらに「シベリア鉄道北海道延伸!?」という記事までありました。
 確かに北海道延伸は夢物語ですね。シベリア鉄道が北海道まで伸びて成功すれば
経済効果はかなりあると思います。海の区間はトンネル計画になりますが、
暫定的に青函連絡船のように連絡船がいいかもしれませんね。でも、現実では
極東ロシアの人口が増加しない限り、この計画は難しいです。

 でも北海道に奇跡があります。北海道に新幹線が開通したことです。
本土から離れた北海道をトンネルで繋げて夢を運んできました。 青函トンネルの
貫通のシーンは今でも覚えています。

 ロシアと言えば007、ルパン三世、ゴルゴ13やロシアンルーレットなど銃撃戦を
イメージして危険な国と思われます。逆に日本はチャンバラでいまだに忍者や
武士がいて辻斬りに遭い刀で殺される危険な国と思う外国人もいないことはないんです。
よく知らない国はどうしても恐怖を先に考えてしまうんですよね。
 もう少し調べると北海道ではロシア語の授業や案内標識までロシア語とあります。
しかも、稚内で本格的なロシア料理を食べることができるんですね。(え!)
ロシアと言えばテトリスとかMSXから移植したゴルビーのパイプライン作戦とか
どうしてもゲームを最初に浮かべますが、ビーフストロガノフとかピロシキなどあります。
これは代表的な料理ですが、北海道のビーフストロガノフというイメージなら自然の
豊富な素材を使用した料理のイメージがしますね。ロシア風のビーフスロトガノフを
食べたくなってきました。とまぁ北海道をネットで調べてみましたが、
こんな風に文化を生かすことができれば地方創生につながっていくと思います。

ロシアとの結びつきが強い北海道
https://pucchi.net/hokkaido/closeup/russia.php

1 件のコメント:

  1. 安濃豊 モスクワ訪問
    https://www.youtube.com/watch?v=YmIVpU7qvVQ

    1997年1月23日、安濃豊はモスクワを訪ねた。目的はロシア外務省、露日協会へある提案をすることであった。その提案とは
    1 北海道-サハリン間を橋でつなぎ、シベリア鉄道と北海道宗谷本線を鉄道でつなぐこと。
    2 その鉄道連絡を北方領土返還条件とすること。
    3 北方領土問題解決後、日露は平和条約を締結すること。である。今回、当時録画された画像を公開する。これが、日本からロシアへ渡った、歴史上最初の宗谷海峡-鉄道連絡プロジェクト使節団の映像である。97年1月23日
    0:00-1:07 露日協会ロマネンコ氏と会談
    1:08-2:14 ロシア外務省にて会談
    2:15-4:05 北海道新聞モスクワ特派員 伊藤一哉記者から取材を受ける。
    4:06-5:41 通訳のミーシャ君と打ち合わせ。

    [安倍総理 夢をください]
    http://blog.livedoor.jp/giranbarekanjya/archives/51376897.html

    [私(安濃豊)はモスクワのロシア外務省を訪ね、露日協会とシベリア鉄道延伸の覚え書きを交わした]
    http://blog.livedoor.jp/giranbarekanjya/archives/51479023.html

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