今回はよく使っているキャラクタ作成プログラムでやっていきたいと思います。
まず、このプログラムを実行してみてください。
COLOR 15,1,0
SCREEN 1
これで文字を白、背景を黒になりました。
VRAMを書き換えるので
もし、画面が化けて戻せなくなった場合は
SCREEN1と入力すると戻すことができます。
F6キーでCOLOR15,4,7が入っていますので、
色がおかしくなった場合も戻すことができます。
VPOKE命令を使うとこのようになります。
まだ、元に戻すことができますが、
ちょっと背景を水色にしてしまいました。
01234567までの文字がこのようになっています。
&H07を黄色に変えてA0に直します。
次に89を黄色に変えます。
A=ASC("8")にします。
これでマップなどのキャラクタの作り方がわかってきたと思います。
411行はこの470行からデータを読むための命令です。
変更したVRAMデータはBSAVEで保存します。これで、
ファンダムのプログラムみたいに実行してプレイできるまで
待ち時間がかかるようなことはありません。
フィールドはスペースでしたから、カタカナの使わない文字「ナ」に変えます。
ナのフォントを地形フォントに変えます。
このように色を部分的に変えて、夜にしたりすることができ、さらに
VPOKEを直接書き込みキャラクタを足踏みさせたりすることもできます。
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