MSXではスプライトを表示させながら、プログラミングというのはできるんですね。
SCREEN1で見ながらやっています。
グラフィック画面はプログラム中は表示されないので、GOTOかINPUT$(1)で
プログラムを停止させる必要がありました。文字の表示位置の微調整とか調整に時間が
かかり、やる気がなくなることもあります!そこで、
今回は何とSCREEN0のWIDTH80の文字でグラフィック画面に表示させることをやってみました。
文字を1字ごとに6ドットコピーさせて裏画面からコピーしています。
まだ、背景が黒なので見えやすいほうですが、文字修飾を加えないと見えにくいかなと。
今のところは背景にシャドウ効果を入れてます。もう少し、やってみます。
これがSCREEN7です。こんなふうに2つに分けることもできます。
テキストをタイプしただけですが、画面全体を使うとこんなふうにもなります。
RF出力ではないので、昔のMSX2よりも鮮やかに表示できます。
グラデーションとWIDTH80サイズの文字にすると別のマシンに見えてしまいます。
もちろん、入力しながら背景画像を見ることができます。もっと完成度を上げれば
座標とかRGB指定で見ながら修正できます。
MSXの15色からMSX2の最大256色同時表示できるので、まだ、遊べそうですね~。
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