みなさんお疲れ様でーす。今年の夏はどうしようかと、いろいろと悩んでいます。
電子書籍についてはある程度までは流行すると思いますが、電子手帳とか
電子ブックとかWindows95の時にもブックソフトなどあってKindleとかビックなものが
あっても電子化へ大きく変わることは今のところないと思います。
ここ数年の本の流れとしては買ってから組み立てるというカスタマ風な記事よりも
ある程度はプロが提案して、できあがったものを楽しむほうが売れるのではないかと
思います。 実際、これに似た例を幾つか知っていますし…
例えば料理とかでも、「さらに卵などを加えてみたりすると一層おいしくなります。」
という記事があっても本当に料理というのは味がシビアで、それはプロなら
卵を加えて味を調えることはしますが、素人には味を調えることは難しいです。
要するに基本ですよね、これをおさえればいいモノができるんですから
まぁこれは料理のたとえですが、このように一つ一つ細かな提案まで必要な感じがします。
「なぜ!?それをすすめるのか?」という読者に対する細かいアプローチの編集ですね~。
例えばコミックとか作品集を購入してソフトカバーをとると隠れたイラストがあることがある
みたいなふうにその魅力を引き出せるようにできればいいですねぇ。さておいて…
私もそうですが本を購入して読むことはしますが、実際に作って試すということは
時間がかかりそうで手間がかかるものはしないんです。
主婦でも本は買っても作ってみるまでは1つか2つのレシピ程度ではないでしょうか?
実際はすぐに使えるモノが売れていますし、これは私だけのことではないようですね。
体力トレーニングなどのベストセラー本などもそこそこ売れ続けていますし、やはり体験談
などが書かれていると、グッとくるものがありますね~。何かテレビ通販みたいな半信半疑
みたいな感じにもならないので、やる気が出やすいようです。
もうこれはお馴染みですが宝島社からのバッグなどの付録からブランドに興味を
もってもらうことも続いています。まだまだ雑誌、ムックから売れる可能性はあります。
ここだけの話ですが、具体的に販売価格が2,000円は本当に必要なら買うようで
1,000円程度で特集を組めばそこそこいけるかなと思います。(2018年現在)
でもこれはデザイナーにとって千載一遇のチャンスと言えます。こだわりのあることを
提案しやすい環境になってきたと感じます。そうすれば素人がプロのマネをすれば
プロ並みの提案ができるかも!ということで、んーいいんじゃないでしょうか!
そういえば最近の弁当はカロリーが高いものを選んで買うことにしています。
その結果、何と1品減らすことに成功しました。これでお昼は安く買うことができました。
「カロリー高いから」という言葉があります。カロリーが低いものを選んでヘルシーなものを
選んでも今度は食べ足りない、飲み足りないということになります。
そうすると1品増えます。これではダメですね。
要するにダイエットというのは食べ足りないが丁度いいのです。ということで、
カロリー表示はいわゆる腹持ちということでいいと思いやってます。
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