2015年3月1日日曜日

川崎中1殺害事件 SNSの匿名性問題 小中学校はこうあるべき!?




川崎市で男子中学生が殺害され18歳の少年3人が逮捕された、
やはり情報化社会の影響がかなりある事件です。今も調べは続いています。
SNSでは名前、年齢などいわゆる匿名性が高く、
子供が大人のような書き込みをしたりすることが大きな問題になっています。

 まぁ数年前に高校へ天井の工事に行った知人の話ですが、
目上の方に対して挨拶や気配りなどをしてくれて、資材を運んでいるときも
ドアを開けてくれたりと「礼儀正しかった」とよい話を聞いています。
  難しいことはないんです。今すぐにできる事だけをやればいいのです。

 人はある程度の礼儀などを見せてくれれば、どんなに酷いことでも
殺したりすることは絶対ありません。ニュースを見てどのように思ったかは
自由ですが、とにかく「今の人の殆どは考えない…今の人の殆どは考えない…」
本当に悲しい時代と感じます。

 さて、もし職場で同僚と仕事のトラブルになった場合は
双方を業務上で隔離させ同じシフトに入れません。また、酷い場合は指導が
入ります。内容についてはオフレコにしますが、これだけは覚えておいてください。
 好き嫌いというのは相性という自然なことです。嫌いなモノは嫌いです。


学校は教育の場であり、遊ぶことで学ぶところです。
生徒一人と先生とのコミュニケーションが一番大切です。
先生方も生徒一人一人を担う、担任という職務ということを忘れないでください。
 登下校時に事件が起こりやすいので帰宅の連絡などもPTAはしたほうがいい
と思います。また家に帰り着くまでが学習ということを覚えて欲しいです。

報告は「今日は部活で遅くなった」とか「掃除当番で遅くなった」とか
連絡はお父さんやお母さん、また親戚、先生などに伝えることで
相談は「友達がお泊まり会しようといっているけどいいかな?」と
このほうこく、れんらく、そうだんの(ほうれんそう)は社会人の常識です。


父兄の方はこういうことを生徒に必ず実践させるようにして欲しいです。
将来社会人になれば学校ではありませんので
会社ではひとつひとつ教えることはまずありません。


 

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