2015年1月11日日曜日

Windows7に24bit/192khz HDオーディオを体験しました Cubaseを使ってフリーMIDIでHALionSONICで視聴

 お疲れ様です!24bit 194kHzの通称:ハイレゾを体験してきました。

やはりわずかなノイズがなくなりコンサートとかライブスタジオなどの
生演奏みたいなクリーンな感じがしました!
 今回は島村楽器さんで購入したYAMAHAのステインバーグ社の
UR12という音響機器のUSB オーディオ インターフェイスを使って
音楽制作ソフトCUBASE AI 7(キューベス) を使ってみました。
  24bit 194kHzの話からCUBASEをすすめてくれて嬉しかったです。
話が逆からいったので、わかりにくかったのですが、
要するにCUBASEのインターフェイスというわけでした。

 昔でいえば88proがデッキでSSWがバンドルのセットで
ミュージ郎みたいな感じですね~デッキのUR12は1万円程度で
同じようなインターフェイスではかなり安いです。
 今はハード音源部分がインターフェイスだけになったのがUR12で
音源はCUBASEにソフト音源が入って、昔のGSとかVLとかXGとか
音源デッキを積んでいたものが今はVSTになっています。

 ただ、インターフェイスを揃えても楽曲を購入してダウンロードする
らしいのですが、

 ネットにあるフリーの演奏データ(MIDIファイル)を使って
Cubaseで譜面にしたものをCubaseに付属されている
HALionSONIC(ハリオンソニック)のハイクオリティのVST音源
(体験版ではGM程度)を使ってタダで聴きました。



 タダのMIDIファイルは加工する必要があるのですが、HALionSONICは
加工しないで読み込むだけで自然な楽器の音を感じることができました。
ピーパーの音がピ~パ~とビブラートがかかっています。
 音源の楽器音はやはり少し太い感じですねー。
高価なDAWなのでスピーカーが楽器のようなサウンドに感じました。

 結論を言いますとMP3に比べるとローノイズがなくなりました。
これは圧縮して質を下げた為のもので、効果が発揮されたとは思えません。
音楽好きとか実用用途ならばハイレゾ機材購入の価値はあります!?
一万円程度のヘッドホンでは違いを感じることができませんでした。

実はコンパネで確認したら44Kでした^^192Kに設定しても変わりません。

 私のように今のマシンの将来の投資のような考えならば
買って損はありません。Windows7のHDオーディオならエフェクトを駆使すれば
まだまだ使えますよ~とりあえず…SSWは192K非対応です。
 将来的にはサラウンドヘッドフォンが主流になるんでしょうね~。
スピーカーを何台も設置する場所を考えるよりパーソナルな環境であれば
サラウンドヘッドフォンで十分ですね。
 気になるのはライセンスの認証でき問題でしたが、表示が変わりました。



このようにフルライセンス表示であれば間違いありません。
これで体験版から無期限版にバンドル完了ですね!

 さぁこれからが問題です。「ボカロPになりたい」を定期購入しているので、

くり返しになりますが、パッケージはYAMAHAのボーカロイドと
ローランドのシンガーソングライターなんです。「何でDAWはローランド?」と
疑問に思っていましたが、統合環境は無かったという訳ですね。


このバージョン7からVOCALOIDをCUBASEで編集できるようになったようです。
ボカキューはCUBASEから別途購入で使うことができます。

前バージョンはできないので、環境を整えてSSWデータですから、
CUBASE用に自作することになりますね。






0 件のコメント:

コメントを投稿