2014年12月8日月曜日

進撃の巨人のルーツ? 日田から阿蘇にドライブ 阿蘇5岳 山を例える

 進撃の巨人の聖地になった!?日田市で育ちました。
「 生まれたところはここなのです。青空大きな町なのです。」
と、まぁ日田市民であれば誰でも聴いたことがあるふるさと音頭です。
 それはおいといて、さいたまでも進撃の巨人ブームが
再来してきました。友人が「進撃の巨人の展示を見にいったよ!」とか
大人のみなさんでも話題になっています。

 でも、進撃の巨人は日田から阿蘇に行くルートを走ったことがあれば
また違った感じになるかもしれません。
 まぁ私がシンゲキのマニアだからかも…とにかく、晴天の日に
福岡から日田経由で阿蘇の裏街道を走ります。
 そして、大観峰で阿蘇5岳を見ます。

 根子岳を顔として見て何かが寝ているようなイメージになって
みてください。そうです!阿蘇5岳は大きな巨人(涅槃像)です。
巨人が寝ている姿まで想像すれば、もうたまりせんね~。
そしてぐるっと巨大カルデラに囲まれた町が阿蘇です。

何かこのアングルからでは神々しく感じるので
「阿蘇の涅槃像」と呼んでいます。
  んーこれは今までの作品とはスケールが違いますねぇ。

  大分では山の形を何かに例えて名付けることがあります。
たとえば「わいた」とか、桶の蓋から湯気が出ている光景に
たとえて涌蓋山って今は有名ですね。   まぁ関東ではそういう山はきいたことがありません。
大分は昔は山を歩くことが多かったから!?
 地域の違いなんでしょうね



阿蘇の涅槃像:
http://www.aso-aso.com/003mtaso/nehan/

0 件のコメント:

コメントを投稿