2014年7月21日月曜日

WindowsをMSX風に使う 三角形の斜辺の計算 DEBUGコマンドって?

MSXパソコンにはMSXBASICがあります。
でもMSXないし、そんなパソコンはご存知ないかたが多いと思います。

WindowsパソコンではWindows95まではインターネットエクスプローラの
VBSプラグインでインターネットエクスプローラでBASICが使えましたが、
Windows98以降から詳細はわかりませんが、WSHの機能で
デスクトップでも使える、MSXのようなBASICのスクリプトが
使えるようになっています。(え!)

誰でもBASICができる環境になっています。
MSXでやってみたプログラムをWindowsでやってみると、
かなりシンプルにできます。(おお)


このようにメモ帳またはテキストエディタでa.vbsというファイルで保存すると
計算結果がウインドウで表示されます。
計算式を残しておきたい場合に便利ですね。ついでですから
モニタアセンブラもあるんです。コマンドプロンプトで[debug」で入ります。


マシン語モニタに入り、ダンプ 0100と「D 0100」を指定すると
メモリの0100hから表示されます。
ごらんのように00で埋め尽くされてデータがありません。
数字の右にあるのはキャラクタダンプで文字データがあれば表示されます。

モニタアセンブラは中級者向けですが、あらましだけでも覚えておくとよいですね。



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