2017年2月5日日曜日

日本は変わるのか マイカーからレンタカーに!? 今後の高齢者問題 

 お久しぶりです。熊本地震などで復興ムードが
車業界にも高まっていますが、やはり高いイメージがありますね。
しかもCMで車両価格が表示されても、なかなか買おうとは思いません。

 バブル時代は車は一人一台と言われていた時期もありましたね。

その後もハイブリッドカーなど多くの車種が発売されました。

ところがバブル時代の余力が徐々に下がりカーディーラーなど
閉店や移転する店が増えてきました。また最近では車離れが
増えてきており車を維持することができない家庭も多いですね。

  レンタカーは短時間レンタルやレジャー向けの低価格車など
いろいろなプランがあります。でも、実際のところ、レンタカーを
借りる手続きをした時にわかるもので、周知していないのが実情ですね。
まぁ広告媒体で周知しても、「レンタカー借りる?」ってなりますよね。
レンタカーと言えば値段が高いイメージがあります。

 1日で安くても5000円以上かかります。確かに補償料などがかかるので
どうしても高くなります。そこでいろいろと限定してみます。
レンタルは3時間で買い物とか病院の送迎の用途でクルマは軽自動車に
すると何と3000円前後できるのです。そう考えると週1回の利用で月に
1万円でクルマが乗れることになります。(え!) 月にマイカーローンで
最低でも2~3万円程度かかっています。これが家計を圧迫していますし、
クルマがないとムリという家庭もまだまだ多いですが、このプランがうまく
できればいいですよね。

 またコンビニやスーパーなど商業施設にレンタカーというサービスが
入るということも増えてくるような気がします。例えばコインパーキングは
入庫すると課金される仕組みですが、これが出庫すると課金されれば
レンタカーになります。この装置の設備費用もかかりますがレンタカーを
借りるのに駅前まで行かなければならない点があって、もっと郊外で
便利な場所にあればいいなと思います。

  高齢者の自動車事故など社会的な問題も多くなってきました。
免許証返納したり、免許更新時に実地講習を受けたり、高齢者が運転する
ときに運転者も同行しなければいけないような法改正が始まっていますね。
社会全体で流れが変わっていけばもっと快適な生活ができそうですね。


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