お久しぶりです。最近は音楽の友達とfacebookをやっていて
なかなかブログを書くことができませんでした。また、キーボードをいじっていて、
「エリーゼのために」を26小節までできるようにしようとがんばっています。
あとは~手持ちのCDを再生しながら曲の前奏などをマネしたりしています。
今日はカシオの光キーボードでGSが使えたことを書きます。
まず、接続は光キーボード側がMIDI-OUT、SC88Pro側がIN Aに差し込みます。
GS音源は128音色のGM音源を拡張した音源で01ピアノの音色を
数種類のピアノに変えることができます。ここまでは知られていますが、
さらにエフェクトにインサーションエフェクトを選ぶことができます。
「インサーションエフェクト」というのはギターの音色からエフェクトを選ぶことができます。
エレピ、エレキなどエフェクターにつなぐ楽器などでは
EFXのランプを点灯させてインサーションエフェクトモードにすると
さらにディストーション、オーバードライブ、コンプレッサー、フランジャーなど
64種類のエフェクターを選ぶことができます。
最初はクリーンでAutoWah(オートワウ)を選ぶと、グニャーとした音が出ました。
代表的な歌では「セロリ」(SMAP)の前奏が有名です。
後は弱いディストーションとか強いオーバードライブなど
GMではプリセットされている音色では物足りない時にかなりいいです。
まぁ微調整しなくてもプリセットされているエフェクターの設定値で
いろいろと楽しめます。
結論から言うと、キーボードがあればかなり楽しみ方が変わります。
MIDIデータだけでずっとプレイしたことがありますが、GMとほとんど変わらない感じがして
エフェクトでここまで楽しめたことはなかったです。
やはりハチプロだけは手放さないで正解だったようです。
後にSOUND Canvas for iOSというものが出ましたが、同じような感じです。
次はFULLMSXですが、ほとんどブログはどこも冷めているので、これからは
AmebaのMSXさいたま総合ブログに移行することにしました。そして、
1年間続けましたがBloggerに完全に戻すことにしました。(おい)
まだ、移行戻しの段階ですが、ボチボチ投稿を再開したいと思います。(パチパチ)
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