- goo.ne.jpより抜粋 -
MSX2+のパソコンではMSX-DOSが使える。通称DOS1と呼ぶ。
MSX-DOSは階層ディレクトリがない構造で
テープユーザーから見ると6文字が8文字で入力できて
さらに数秒でロードできるディスクドライブは夢のような環境でした。
もうそれ以上の機能は必要ないし、何に使うのか疑問に思ったこともある。
>下等なユーザーと思われてもいい。
まぁディレクトリ作成をしないでファイル書き込みするだけのスタイルですね~
98ユーザーから「CONFIGなくて動くの?」って言われたほどです^^
ただ、MSXのパソ通のメモリマッパとかいうのが、そんな感じに近いでしょうね。
今となってはマイナーな世界ですね。
PCは余計な機能が多すぎると言われてみるとそんな感じがする。
MSX-DOS2の大きな機能といえば階層ディレクトリとラムディスクだろう。
環境変数がどうたらっていうのはどうでもいい。
>階層ディレクトリはファイルが多すぎて入らない場合に使うという解釈で
MSX-DOSのファイル数は112個を超えるとディスクに空き容量があっても
保存することができないんですね~そういう場合にディレクトリを使っていました。
ほとんど階層ディレクトリは使いません!
Windowsに出会う前はファイルを山のようになって、
>ディスクの空きがあるので、この機能でまとめる事をしていた。
作りかけのファイル、データを専用ディレクトリにしていました!
>でも1回1回ディレクトリ指定という面倒なところがあるので
>使っていなかった。
ほとんどBASICで設定すれば問題ないのですが、
MSXturboR当時はほとんどMSX-DOS2で設定していました!
MSX-DOS2とMS-DOS3と比べるとMSXはユーザーが設定していて、
98はメーカーが設定していたのかもしれません。
市販のMSXソフトでMSX-DOS2専用のゲームってなかったような気がしますね。
ディスクはMSX-DOSではなくバイナリなので、トラック、セクタという
ファイルブロック単位の管理でしたからね。
メモリマップのようにディスクに書き込めばDOSはいらないです^^
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